2026-04-20New!
切手趣味週間
1100円(全4種、全10枚)(税込)
今回の切手デザインは、過去の切手趣味週間に採用した浮世絵から2点を選びました。 「見立源氏夕顔」(東京国立博物館蔵)1766(明和3)年に制作された絵暦を改版した、鈴木春信の作品です。紫式部の『源氏物語』「夕顔」の、光源氏が初めて夕顔の家を訪れた場面の見立絵となっています。白い花を咲かせた夕顔が絡まる門から出てきた娘の扇には恋文が載せられており、若い男の長羽織には夕顔の源氏香紋が配されています。 「台所美人」(東京国立博物館蔵)江戸時代に制作された、喜多川歌麿の作品です。一般女性の日常を描いた群像作品で、台所のかまどを囲み、4人の女性が火吹竹を吹く様子や茄子の皮をむく様子などが描かれています。女性の内面描写だけでなく、摺りに金属粉を用いるなど、器物の質感表現にも注意が払われています。
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