2025-10-07New!
国際文通週間にちなむ郵便切手
100円、120円、160円の切手シート(税込)
120円、160円に採用した「冨嶽三十六景」は、葛飾北斎(1760~1849年)の代表作というばかりでなく、日本の風景画を代表するものとして世界に知られています。 北斎はシリーズ46枚に富士山の表情をさまざまに描き分けました。今回はその中から、「武州千住」および「身延川裏不二」を取り上げています。(東京国立博物館蔵) また100円は、ラ・ポスト(フランス郵政公社)との共同発行とし、日本とフランスの庭園文化をテーマとして、銀閣寺とヴォー・ル・ヴィコント城を描いています。いずれもフランスのアーティスト マノン・ディメ(Manon Diemer)氏が原画を作成しました。 日仏両国の郵政事業体間の交流の一環として、国際的なキャンペーンである国際文通週間において共同で発行しました。
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